- クラウドテクノロジー
- インターネット経由でコンピューティングリソース(サーバー、ストレージ、データベース、ソフトウェアなど)を利用する技術の総称です。オンデマンドで柔軟にリソースを拡張・縮小できます。
- AI/ML基盤
- 人工知能(AI)や機械学習(ML)モデルの開発、訓練、デプロイ、運用に必要なハードウェア、ソフトウェア、データ、ネットワークなどのインフラストラクチャ全体を指します。
- 生成AI基盤
- 大規模言語モデル(LLM)や画像生成モデルなど、新しいコンテンツを生成するAIモデルの開発・運用に特化した基盤です。高性能GPUや大量のストレージ、効率的なデータパイプラインが求められます。
- フィノップス (FinOps)
- クラウドの財務管理と運用を統合する文化的なフレームワークです。コストの可視化、最適化、予測を通じて、ビジネス価値を最大化しながらクラウドコストを効率的に管理します。
- オブザーバビリティ
- システムの内部状態を外部から推測できる度合いを指します。ログ、メトリクス、トレースなどのデータを収集・分析することで、システムの健全性やパフォーマンスを詳細に把握し、異常検知やトラブルシューティングに役立てます。
- マルチクラウド
- 複数の異なるクラウドプロバイダー(例: AWS, Azure, GCP)のサービスを組み合わせて利用する戦略です。ベンダーロックイン回避、レジリエンス向上、最適なサービスの選択が主な目的です。
- ハイブリッドクラウド
- オンプレミス環境とパブリッククラウド環境を組み合わせて連携させるアーキテクチャです。機密データのオンプレミス保持とクラウドのスケーラビリティを両立できます。
- エッジコンピューティング
- データ発生源(エッジデバイス)の近くでデータ処理を行う分散コンピューティングの一形態です。低遅延処理や帯域幅の削減、プライバシー保護に貢献します。
- DevOps
- 開発(Development)と運用(Operations)を組み合わせた造語で、ソフトウェア開発とIT運用のプロセスを自動化し、組織間の連携を強化する文化と実践のセットです。AI開発の効率化にも応用されます。
- IaC (Infrastructure as Code)
- インフラストラクチャのプロビジョニングと管理をコードとして定義し、自動化する手法です。これにより、一貫性のある環境構築、バージョン管理、再現性の確保が可能になります。
- サーバーレス
- サーバーのプロビジョニングや管理を意識することなく、コードを実行できるクラウドコンピューティングモデルです。イベント駆動型で、使用したリソースに対してのみ課金されます。
- コンテナ技術
- アプリケーションとその実行に必要なすべての依存関係(ライブラリ、設定ファイルなど)をパッケージ化し、分離された環境(コンテナ)で実行する技術です。可搬性と一貫性を提供します。
- DR (Disaster Recovery)・冗長化
- 災害や障害発生時にシステムを復旧し、事業継続性を確保するための対策です。複数のデータセンターやアベイラビリティゾーンにシステムを分散配置することで、可用性を高めます。
- クラウドガバナンス
- クラウド環境の利用において、セキュリティ、コンプライアンス、コスト、運用効率などを適切に管理・統制するためのルールやプロセス、組織体制を指します。
- ローコード・ノーコード
- プログラミング知識が少なくても、視覚的なインターフェースや設定によってアプリケーションやシステムを開発できる手法です。AI開発の民主化を促進します。
- サステナブルクラウド
- クラウドサービス利用における環境負荷(エネルギー消費、炭素排出)を最小限に抑えることを目指す概念です。AIによるリソース最適化などが含まれます。